会社情報


株式会社塚本製作所

商号       

株式会社塚本製作所

代表者      

代表取締役塚本博文

創業       

昭和45年4月

資本金      

1000万円

本社/事務所/工場 

〒340-0041

         

埼玉県草加市松原4-7-32

TEL:048-941-7688

FAX: 048-943-2669

e-mail   

tss@gf7.so-net.ne.jp

URL                 

https://tsukamotoseisakusyo.jp/

事業内容     

銅・アルミニウム・黄銅の熱間鍛造

銅 冷間鍛造・温間鍛造及び切削加工

取扱材質     

銅棒(C1100 C1020) 銅管(C1220T)

黄銅棒(C3771・C3604等)

アルミニウム棒(A6061 A5056)

主要取引先    

神鋼商事メタルズ株式会社・富士精密株式会社

柚木精機株式会社・堀ロック工業株式会社

株式会社ケーヒンバルブ・大木伸銅工業株式会社

他 材料及び加工会社

客先用途     

火口カバー(トーチ)・プラズマ用チップ

各種バルブ、継手・架線金具関連・建築金物

弱電関連・自動車関連・エアコン部品

ヒートシンク 他

 

 


当社特色 

銅・黄銅・アルミニウムの熱間鍛造及び銅冷間鍛造

鍛造品の多くは数年前までは単純な1工程での

プレス成型を複数工程で製品形状に近づける、

またダイセットや金型を工夫してその後の

切削加工を減らすことが主流でした。

現在ではサーボプレスが普及しサーボ

ダイクッションやサーボノックアウトと連動

させる事により、今まで考えられなかった様な

鍛造が可能になりました。

弊社では銅の冷間鍛造を行っており、

その後お客様にて切削加工が行われ製品と

なっております。

近年お客様からの要望も厳しく加工代を最小に

抑え、当然ローコスト製品が求められております。

それらの事にご対応できるよう歩留まりがよく、

良い製品が出来る様に取り組んでおります。

 

サーボプレス

サーボプレスの特徴としましてプログラムを

組むことにより、スライドの速度調整や

下死点でのロッキング、絞り加工のような

スライド、コイニング等の様々なモーションを

行うことが出来ます。また、プレスに連動し

サーボダイクッションとサーボノックアウトを

使い分けることにより通常2工程で成形していた

製品を1工程にて成形できるようになりました。

サーボプレスを用いてヒートシンク等の弊社

でしか出来ない製品の研究開発を行っております。